Project Manager
お客様のニーズに応えるアプリ開発がシステムエンジニアの責務。
A.T
- 【所属部署】
- 第1デバイスコミュニケーション事業部 課長
- 【入社年度】
- 2005年度
- 【出身学部】
- 総合科学部
仕事内容
通信事業者がリリースしているAndroidおよびiOSの、
スマートフォン・タブレット向けユーザアカウント管理アプリの開発を担当。

現在開発している、スマートフォン・タブレット向けの管理アプリは、アカウント作成をはじめ、対応サービスアプリやサイトでのアカウント認証を行う際にも利用されています。
チームとしては基本設計から総合試験実施までを一貫して担当していますが、私はその中で、プロジェクトのマネジメント業務を主に担当しています。
具体的にはチーム全体のスケジュール管理や設計書やソースコードなど各成果物のレビューをはじめとする品質管理、お客様への進捗報告や調整を行っています。
自分を成長させた仕事
私のロールモデルとなる先輩社員と一緒に仕事ができたこと。

入社7年目に参画したプロジェクトのリーダーは私の2つ上で、20人を超えるメンバーを束ねており、また色々なお客様との調整もこなしている人でした。
仕事上の指示も的確で無駄がなく、「たった2つしか違わないのにここまでこなせるのか」と、自分との実力の差に衝撃を受けました。
当時、その先輩からプロジェクトマネジメントとして必要な考え方やマネジメント方法、お客様とのコミュニケーションの取り方を教わったことが自身の成長のきっかけになりました。
今、挑戦していること
アプリリリース後のお客様からの指摘(バグ)や、市場バグを「0件」とするための取組み。

今担当しているアプリは2017年から当社で開発していますが、新規開発が始まる前には必ず前回の開発で「良かったこと」「悪かったこと」を振り返っています。どうすれば次期開発でさらに品質や生産性を高めることができるのかを毎回考え、施策を打ち出し改善活動を続けています。
また、日々の業務の中でも自身の作業やチーム全体の作業の振り返りを行い、改善できるところに対して先手を打ち、事前に問題の芽を潰すよう心掛けています。
将来的に挑戦したいこと
今開発しているアプリを拡張し、より多くのユーザーに
使ってもらいたい。
今はお客様からいただく要件に対応していくことがメインとなっていますが、今後はより良いアプリとなるための機能追加や、既存機能の改善案をお客様に提案し、さらに多くのユーザーに利用してもらえるアプリにしたいと考えています。
お客様のご要望を叶えたシステムやアプリを生み出すことで、顧客満足に繋げることが、システムエンジニアとしての責務であると考えています。
これが、自身の持つ知識や技術、経験を活かした提案につながり、より良いアプリをご提供することができ、結果として、お客様のニーズに応え、より多くのユーザーに使ってもらえるようになると思っています。


-
System Engineer
いち早く「自立」して責任ある仕事を自らの手でこなしていきたい。
T.K2017年入社 -
Sales
クライアント・ファーストのためにも、日々の業務を楽しんで取り組みたい。
Y.Y2012年入社 -
Programmer
エンドユーザと開発者の視点からプロジェクトを成功に導きたい。
T.C2018年入社 -
Programmer
今までにないワクワクするような製品づくりを手掛けたい。
T.N2018年入社 -
Project Leader
1日1TRYで効率化を図ってスピード感ある対応を。
M.H2010年入社 -
Project Manager
何事にも「まずはやってみる」の精神を大切に。
J.T2009年入社 -
Project Leader
「楽しく仕事すること」で、良い結果を生み出していく。
Y.K2011年入社