OCR+RPAソリューション
RPAとOCRは、親和性が高く連携して利用することで、業務自動化の範囲を拡大できます。
例えば、受注業務において、FAX受信やスキャンされた注文書(帳票)をOCR処理し、出力結果を次の業務システム(発送・生産・販売管理システムなど)へ入力する作業をRPAで実行することで、人による作業は、OCRによるデータ化が正しく認識されているかの確認(訂正)のみとなります。
また、データ入力だけでなく入力後の受注完了メール(FAX)送信、出荷指示書・請求納品書の発行、送り状作成など付随業務の自動化も実現できます。
OCRとRPAを活用し、紙ベースの業務を自動化するトータルソリューションをご提案
訴求ポイント
- 紙ベースの業務をOCRを活用して電子化
- 電子化された情報はRPAを使って様々な操作を自動化 ソフトウエア型のロボット
お客様のメリット
- OCR+RPAをトータルでご提案
- 社内の様々な部門で利用可能
- 自動化することブラックボックスとなっている業務を見える化
- プログラミング知識や特殊な言語は不要
- 直感的に操作可能なGUI完備
- 低価格でスモールスタートが可能
- PC1台でも利用可能
このソリューションの利用シーン、展開例
- 紙やFAX等伝票をテキスト化して基幹システムへ自動転記!
- 紙の情報をテキスト化し情報サイト等に自動入力・自動アップロード!
- 紙のリストをテキスト化し報告書や送り状等の自動作成、自動印刷!
- 様々なオフィスの紙をテキスト化し各種アプリケーションと連携自動化!