2019.05.30
VR/ARが提供する新たな「体験」の価値は計り知れない。
人とコンピュータをつなぐインタフェースとしてAR(拡張現実)*1、VR(仮想現実)*2などを用いた新しいインタフェースが注目を集めています。
VR/ARは、パソコン、モバイルの次の新たな体験を提供します。たとえば、VRはエンターテイメントだけではなく、シミュレーション、トレーニングなど高い臨場感を必要とする領域で活用されています。
*1 AR:Augmented Reality、拡張現実。現実に対して仮想情報を重ね合わせる。
*2 VR:Virtual Reality、仮想現実。仮想的に作られた世界に利用者が入る。
現場業務を持つ多くの企業では、人手不足の解消、技術伝承、作業の効率化が課題となっています。これらの課題を解決する手段として、ハンズフリーでの操作が可能であるスマートグラス(メガネ型コンピューター)が注目されており、スマートグラスやスマートデバイスを活用して現場作業を支援するシステムなどに使われています。
AR/VR技術を活用して、空間を越えた新しい体験の創造に挑みます。
IoT技術とAR技術を活用したセンシングViwerで直感的に都市を観測