運転免許証様式(準中型免許)に対応した「免許証認識ライブラリ v.2.0 for iOS/Android」の販売開始

製品・サービス

2017年10月11日
株式会社エヌジェーケー

運転免許証様式(準中型免許)に対応した
「免許証認識ライブラリ v.2.0 for iOS/Android」の販売開始

 株式会社エヌジェーケー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川 勝雅)は、「メディアドライブ」ブランドで、2017年3月に新設された運転免許証様式(準中型免許)に対応した「免許証認識ライブラリ v.2.0 for iOS/Android」を10月11日より販売開始します。本製品は、8月31日に販売開始したWindows/Linux向け「免許証認識ライブラリ v.4.0」のiOS/Android版です。

 「免許証認識ライブラリ v.2.0 for iOS/Android」は、スマートフォンのカメラで撮影した運転免許証画像をOCR処理して、氏名や住所、免許証番号などの券面情報をテキストデータに変換することができるライブラリです。
 本ライブラリをご利用いただくことで、金融機関や各種レンタル業、サービス業などで発生する本人確認手続きなどを省力化するシステムやアプリの開発が実現できます。

 本バージョンの主な特長として、新設された運転免許証様式(準中型免許)に対応し、認識項目の追加および有効期限欄の色判定、顔写真領域の切り出し保存機能を新たに搭載、免許証の券面情報全項目の認識・出力が可能となりました。
 また、画像の指定座標領域をマスキングして出力することが可能になったため、運用上不要な領域をマスキングすることで、管理リスクを軽減してデータを保存することができます。

 「免許証認識ライブラリ v.2.0 for iOS/Android」には、カメラの撮影環境の変化に対応した画像処理技術を搭載した免許証専用の高精度なOCRエンジンを搭載しています。カメラで撮影した画像から免許証部分だけを自動でトリミングし、撮影時の歪み等を自動補正して認識することができます。

 本人確認の用途以外にも、スマートフォンやクラウドを使ったサービス登録や申し込みを行う際の個人情報入力の補助など、様々なシステム開発へ活用できます。免許証を活用したシステム開発やサービス開始を予定されているお客様は、この機会に是非ともご検討ください。

発売日

 2017年10月11日

価格

OS種別

商品名

定価(税込)

iOS

免許証認識ライブラリ v.2.0 for iOS 開発キット

500,000円(540,000円)

免許証認識ライブラリ v.2.0 for iOS 開発キット
年間保守サービス

100,000円(108,000円)

Android

免許証認識ライブラリ v.2.0 for Android 開発キット

500,000円(540,000円)

免許証認識ライブラリ v.2.0 for Android 開発キット
年間保守サービス

100,000円(108,000円)

※年間保守サービスは初年度必須となります。商品購入時にお申し込みください。
※ライセンス(ロイヤリティー)価格については、当社営業担当へお問い合わせください。
※Windows/Linuxで動作可能な「免許証認識ライブラリ v.4.0」も別途ご用意しております。


基本機能

  1. 運転免許証の表面に記載されている全項目の文字認識・出力
    氏名、生年月日、住所、交付日、有効期限、条件欄、免許証番号、取得日、種類欄、公安委員会を文字認識・出力することが可能です。
    また、顔写真、有効期限欄の色判定結果を出力することも可能になりました。

  2. 免許証番号のチェック機能
    免許証番号の認識結果が不正な番号ではないかチェックすることが可能です。

  3. 運転免許証の特殊フォント対応
    通常のフォントと異なる運転免許証特有のフォントに対応しています。


  4. カメラ画像の最適化
    スマートフォンで撮影されたカメラ画像に対して、画像全体から免許証領域のトリミング、カメラ画像特有の歪み補正、文字認識が行えます。


主な新機能

  1. 2017年に新設された新型免許証(準中型免許)に対応
    2017年3月12日に新設された準中型免許証に対応しました

  2. 画像出力時の指定座標マスキング機能搭載
    免許証の画像を保存する際、画像の一部をマスキングすることが可能になりました。
    不要な領域をマスキングすることで、管理リスクを軽減して画像データを保存することが可能です。


  3. 有効期限欄の色判定機能を搭載
    有効期限欄の色判定(ゴールド・ブルー・グリーン)に対応しました。

  4. 認識対象項目追加
    条件欄、取得日、種類欄、公安委員会の認識・出力に対応しました。

  5. 氏名欄認識結果の変換出力
    ・氏名欄の認識結果からフリガナを取得して出力可能です。
    ・氏名欄の認識結果からフリガナをローマ字変換して出力可能です。

  6. 住所欄認識結果の変換出力
    ・住所欄の認識結果から郵便番号・フリガナを取得して出力可能です。
    ・都道府県の記載のない免許証でも、住所欄の認識結果から都道府県を補完して出力可能です。
    ・都道府県/市区町村/町域/その他の4分割にして出力可能です。

仕様・スペック

入力

入力手段

カメラ画像
※スキャナ画像は対象外

入力ファイル形式

ファイル読込:JPEG / PNG
メモリ渡し  :iOS SDK UI Imageクラスの変数(iOS版)
         JPEG / PNG形式の画像データ(Android版)
※カラー画像(24 ビット)のみ対応
※1枚単位で処理

画像サイズ

500~2300万画素
※免許証部分の切り出し画像が 200 万画素以上となることを推奨

画像の回転

90度/180度/270度、90度単位の方向判定

備考

画像ファイルの変更(上書き保存)、移動、削除は行いません

認識

認識対象免許証

新型1:本籍欄なし
新型2:準中型免許

認識対象文字種

漢字(JIS 第1 水準 2965 文字、第2 水準3390 文字)、
ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字、記号5文字 -( )・々

姓名辞書処理

認識候補文字と姓名辞書により姓名を分割およびフリガナ、ローマ字に変換したフリガナを取得

住所辞書処理

認識候補文字と住所辞書により置換

出力

認識結果

候補文字の取得、文字読取位置の座標取得が可能
※文字間スペースコード出力無し
 半角出力:アルファベット・数字・記号一部 -( )
 全角出力:その他(上記以外)

出力項目

①氏名、②生年月日、③住所、④交付日、⑤有効期限、
⑥免許証番号、⑦姓、⑧名、⑨都道府県、⑩市区町村、⑪町域、
⑫住所その他、⑬郵便番号、⑭都道府県(カナ)、⑮市区町村(カナ)、
⑯町域(カナ)、⑰姓(カナ)、⑱名(カナ)、⑲姓(ローマ字)、⑳名(ローマ字)、
㉑免許の条件等、㉒取得日、㉓種類欄、㉔公安委員会
※⑦~⑳は辞書処理により導出

文字コード

UTF-8

有効期限欄の色判定結果

ゴールド、ブルー、グリーン

切り出し画像
(免許証画像)

カラー(24ビット) / 白黒画像(1ビット)、ファイル形式:JPEG / PNG
※指定領域をマスキングした画像の出力も可能

部分画像

顔写真など、ファイル形式:JPEG / PNG
※部分画像の切り出し領域の指定が可能


動作環境(iOS版)

対応OS

iOS 11.0 / 10.3 / 10.2 / 10.1 / 10.0 / 9.3 / 9.2 / 9.1 / 9.0

対応機種

上記OSが正常に動作する機種

開発環境

Xcode 7.0以上


動作環境(Android版)

対応OS

Android OS 8.0 / 7.1 / 7.0 / 6.0 / 5.1 / 5.0 / 4.4

対応機種

CPUアーキテクチャーがARMv7互換(x86/MIPS版は非対応)

開発環境

Android Studio
※最新バージョンかつ安定バージョンであること


本件に関するお問い合わせ先

株式会社エヌジェーケー
■ニュースリリースについて
 総務部
 蓮見 梓(TEL: 03-5117-1900 E-mail:pr-gr@njk.co.jp)
■製品について
 メディアドライブ事業部 営業部
 TEL:03-5541-9630 FAX:03-5541-9651
 ※メディアドライブ株式会社は、2017年4月1日に株式会社エヌジェーケーと合併を行いました。

ご注意

※Microsoft、Windowsは米国Microsoft Corporationの商標です。
※iOS 、iPhone、iPad、は、米国Apple Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※Android、Googleは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※その他の会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
※記載された内容は予告なく変更することがありますので予めご了承ください。
※記載された内容は2017年10月現在のものです。
※詳しくは当社ホームページをご覧ください。

このページの先頭に戻る