導入事例

益城町教育委員会 様(ICT・小学校物件)

益城町は熊本県のほぼ中央北寄りに在り、県庁所在地熊本市の東隣りに接しています。また、空の玄関口である阿蘇くまもと空港まで7.5キロメートルの至近距離にあります。町の人口は、熊本都市圏の都市化の進展に伴って、都市近郊型の住宅開発が進んだため、昭和40年代から現在まで、増加の一途を辿ってきました。町のキャッチフレーズは「人集う 未来息づく 夢タウン」で調和のとれた理想的な町として発展してほしいという願いが込められています。
このような環境の中で益城町は、教育振興基本計画として「一人一人が輝き、夢と希望にあふれた益城の人づくり」という基本理念を掲げて活動しています。その中の具体的施策の一つは<小中学校教育の充実>となっています。そのICTを効果的に活用するという観点から、広安小学校や益城中央小学校など7校へPC教室を、教育委員会にはICT設備を導入させていただきました。

導入ソリューション

ICT校務用サーバ・・共通サーバ
環境復元・・ポイント復元
PC管理ツール・・ SKYSEA ClientView
学 校授業支援システム、環境復元、強化ガラス付きモニタ、
小学校向け統合ソフトジャストスマイル

教育委員会の声(福住聡志主事様)

福住聡志主事様
導入の背景

熊本県は全国的にもICT教育に力を入れており、益城町でも第5次総合計画でICT教育に関する部分を織り込んでいます。ICTにより校務負担の軽減を図り、それにより生徒と先生の向き合う時間を増やしていくため、こうした設備や教育ソリューションなどを導入しなければならないと考えていました。
このような状況でICT設備としての校務用サーバ・環境復元・PC管理ツール、あるいは小学校向けの校務支援システム・教育ソフトなどそれぞれ教育の現状を良く理解した提案をいただき、有効に活用出来ると判断して導入に至りました。

導入の効果

まず、導入当初から非常に重宝しています。
ICTに関しては学校とのやりとりが遠隔操作で出来ること、資産管理という意味で各先生のUSBまで手を伸ばして管理出来ている点など、セキュリティ面を含めて非常に役立っています。最初はファイルサーバとのやりとりや学校からのアクセスなど、操作面に不安がありましたが、校長会や担当者会議で説明会などを細かく開催したため、不満やトラブルなどはほとんどありませんでした。
学校についても、今までは電子黒板やPCに詳しい先生が授業に活用する程度でしたが、先生一人に一台使用出来るように環境を整えていただいたことで、「使ってみようかな」という先生が増え、デジタル教材などを授業に活用することで、効果的な授業が出来るようになってきています。また、授業の形態も先生の話を聞いてノートに書くということに代わって、デジタル教材の活用により子供たちの視覚へ訴えることで、興味を引き起こすことにより効果的なものになってきております。さらに子どもたちにアンケートなどを行った際に、すぐに集計出来て作業時間の短縮や的確な状況把握につながっています。

今後について

導入当初は「子どもたちに興味を持ってもらう」、先生の授業の準備とか授業の進行を楽にすることで「先生にうまく使ってもらう」ところが入り口でした。これからは従来の授業を維持しつつも、導入したソリューションを活用して、いかに効果的な学習をさせるかが重要になります。また、子供たちが一人一人利用出来るようにタブレットを利用した教育を見据えて、行政だけでなく現場の意見を取り込んで、先生の業務負担軽減や生徒の学力向上に努めていきたいと考えます。

お客様情報

町名熊本県益城町
役場所在地熊本県上益城郡益城町大字宮園702
町長住永 幸三郎
人口33,740人(2012年7月現在)
世帯数12,748世帯(2012年7月現在)
学校数小学校 5校、中学校 2校
ホームページwww.town.mashiki.lg.jp/contents/default.asp
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